最安料金プラン

最安料金プランは3社ともデータ通信のみのプランとなっており、その中でもイオンモバイルが480円と最安値となっています。音声通話SIMを含めた場合でも、イオンモバイルが1,130円と最安値になっているので、一番安いプランで利用したい方はイオンモバイルがおすすめとなります。

通話定額サービス

電話回線を使った通話定額サービスは、料金で見た場合に一番コスパが高いのはmineoの30分間/840円の通話定額サービスです。イオンモバイルは最大10分かけ放題が850円ですが、IP電話を利用した通話サービスは24時間かけ放題で1,500円で利用できこちらもお得です。

回線速度

MVNOで気になるのが回線速度や品質だと思います。回線速度に関しては、イオンモバイルしか詳細な数値を記載していませんでした。楽天モバイルのみ、混雑する時間帯の回線速度が記載されていましたが、それぞれ大差はないと思います。

通信制限時の速度

通信制限時の速度ですが、こちらは一律で最大200kbpsとなり他社と差はありませんでした。ただし、プランによって制限時の速度に変更があるようで楽天モバイルでは「スーパーホーダイプラン」ならば高速通信容量を使い切った後でも最大1Mbpsで利用することができます。

高速通信容量の追加購入

高速通信容量の追加購入ですが、料金はイオンモバイルが1GB/480円のため一番安い金額になっています。ただし、mineoも楽天モバイルも100MBの単位から購入できるので、利用しやすさは2社に軍配が上がります。