第3位Facebook（全体利用率32.3％）
SNSの王道ともいえるFacebookですが、リアルの繋がりをそのままインターネットに持ち込めるということから年齢層は幅広く利用されているようです。
年代別利用者の割合ランキング
1.20代（54.8％）
2.30代（51.7％）
3.40代（34.5％）
4.50代（23.5％）
5.10代（18.6％）
6.60代（10.6％）
世界中で人気のSNSのため、数多くの企業も宣伝などに利用しています。また、原則実名登録や実生活での繋がりも多いため、真面目な利用をしている方も多いようです。20代以上が多いのは当然ですが、注目すべきは30代～60代以上でも利用者の数が多いことです。これは、企業の宣伝や社内外のやり取りでもSNSを利用する企業が増えたことが要因と考えられます。
第4位Twitter（全体利用率27.5％）
匿名性が高く、また拡散力も高いため多くの方とのコミュニケーションを求めている方にはおすすめのSNSです。複数のアカウントを所持することができるため、プライベート用や趣味用と使い分けることがで、若い世代を中心に人気があるSNSです。
年代別利用者の割合ランキング
1.10代（61.4％）
2.20代（59.9％）
3.30代（30.0％）
4.40代（20.8％）
5.50代（14.2％）
6.60代（4.6％）
やはり気軽にできるというポイントから、20代以下の世代は情報収集やコミュニケーションツールとしての利用者が多いようです。また、災害時の情報収集ツールとしても利用されるなど幅広い使い方もされています。
