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QTモバイル４のメリットとデメリット

QTモバイルのメリットとデメリット

QTモバイルは、料金が安いなどのメリットもありますが一方でデメリットも存在します。ここでは、そんなメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。

格安スマホは使用できる回線が決められている会社がほとんどです。特に、ソフトバンク回線を使用できる格安スマホはまだ少ないのが現状です。しかし、QTモバイルは３回線の中かから好きなものを選ぶことができます。これは、他社にはないメリットですね。

九州電力グループの光インターネット回線BBIQ会員であれば、支払いの請求を１つにまとめることができます。支払いを１つにまとめることで、お金の動きを可視化しやすくなりますね。

専用のアプリから電話をかけると、どこへかけても何回かけても10分以内なら無料のサービスが月額850円から利用できます。しかも、初めの1か月は使用料無料です。10分をこえた通話でも、通常であれば20円/30秒のところを15円/30秒で利用することができます。

QTモバイルはキャンペーン期間中に契約すると、かなりお得に利用できます。例えば、2018.6.1～2018.7.31まではsummerキャンペーン期間中で、月額料金が最大9か月割引されます。契約のタイミング次第でかなりお得なので、キャンペーン実施期間を狙って契約するのがいいでしょう。

QTモバイルは、主に九州で展開している格安携帯です。BBIQを利用していないと恩恵をうけられない（端末の値引きなど）ことがあるので、九州以外に住んでいる人にとってはあまりメリットがないとも言えます。

Dプラン（ドコモ回線）を低速通信で利用した場合、直近３日あたりの366MBの通信量を超過すると、通信制限がかかります。低速通信利用でも利用量次第で通信制限がかかるのは、デメリットですよね。ちなみに、高速通信の使用量にたいして通信制限はありません。

Aタイププラン（AU回線）を利用した場合、低速通信での通信制限はありません。しかし、高速通信使用時の直近３日あたりの利用量が６GBを超えると通信制限がかかります。10GBなどのプランに加入している人は、一気に通信をしないよう気を付けなくてはいけませんね。

QTモバイルは、主に九州で展開しているサービスなので、口コミや評判が少なめです。なので、実際のところは利用してみないとわからない部分も多々あります。